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「カスハラに関する実態調査」の実施について

昨今、顧客等からの暴言、不当な要求、脅迫、暴行等の著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント、以下「カスハラ」といいます。)については、社会問題となっており、トラック運送業界においてもカスハラ被害が近年増加傾向にあると指摘されているころです。
この度、全日本トラック協会において、カスハラの被害事例について情報収集を行い、その防止・対策等に係る検討資料とするため、以下のとおり「カスハラに関する実態調査」を行うことといたしました。
つきましては、少しでも多くの事例が収集されますよう、本調査へご協力くださいますようお願い申し上げます。

(回答ウェブページ)

カスハラに関する実態調査(Googleフォーム)

回答者 :カスハラ被害者の方
カスハラ被害者の方の勤務先の方(経営者、管理者の方等)

回答期限:11月29日(金)まで

その他 : 本調査に関し、具体的なカスハラ加害者・被害者を特定できる情報を収集・公表することはありません。本調査の結果は、当協会「トラックドライバーの社会的地位向上に係る検討委員会」に提出させていただきます。